• 三浦 恭子
  • Kyoko MIURA
  • 遺伝子病制御研究所 動物機能医科学研究室
  • OB・OG2013年
  • 日本

専門分野

分子生物学・細胞生物学

~テニュアトラック教員期間を振り返って~ OB・OGより

真社会性齧歯類ハダカデバネズミ(デバ)は、マウスとほぼ同等の大きさながら異例の長寿動物であり
(最大寿命>30年、平均寿命28年)、今までに自然発生腫瘍が確認されたことが無いという特徴をもつ。本研究では、この老化耐性・がん化耐性デバを新たなモデル動物として起用し、分子生物学的手法を駆使することにより、老化耐性・がん化耐性機構に関与する遺伝子群の同定と機能解析を行う。最終的には、デバ化遺伝子改変マウスを作出することにより、マウスでの老化耐性・がん化耐性機構の再現を目指す。本研究を遂行することにより、将来的には新規の観点からの強力な老化・がん化予防薬の開発が期待される。

三浦先生(ハダカデバネズミ)